VES人工呼吸教室
<基礎編>
協賛:ドレーゲルジャパン株式会社
「何が起きているのか」
「次に何を見るべきか」を、
自分で考えられていますか?
人工呼吸器は、設定を入れれば終わりではありません。
「酸素化」「換気」「PEEP」「肺保護」「循環」「波形」。それぞれの情報を患者の状態と結びつけて考えて初めて、人工呼吸管理は「機械操作」から「臨床判断」へ変わります。
今回開催するのは、石塚友人先生による全6回の「VES人工呼吸教室<基礎編>」。人工呼吸を基礎から整理し、「なぜこの設定なのか」「患者に何が起きているのか」を考えるための土台を作ります。
人工呼吸管理で迷ったときに、「何を見て、何を考え、どう判断するか」を整理できる土台が身につきます。
・「酸素化」と「換気」は何が違うのか
・SpO2やEtCO2の数字から何がわかるのか
・酸素が低い/CO₂が高いとき、体の中で何が起きているのか
・自分で呼吸する場合と、人工呼吸で呼吸を助ける場合の違い
・どんなときに人工呼吸を始めるのか
・「従量式」と「従圧式」の違い
・一回の換気量や呼吸回数をどう決めるのか
・PEEPや酸素濃度をどう考えるのか
・息を吸う時間や空気の流れをどう調整するのか
・肺の硬さや気道の通りにくさをどう見るのか
・麻酔中の患者に合わせて、最初の設定をどう組み立てるのか
・SpO2やEtCO2をどう読み取るのか
・カプノグラムの形から何がわかるのか
・血液ガスから呼吸の状態をどう評価するのか
・人工呼吸器に表示される「圧」をどう見るのか
・肺が硬くなった、気道が狭くなった変化をどう捉えるのか
・アラームが鳴ったとき、まず何を確認するのか
・酸素が低いとき、FiO2を上げる以外に何を考えるのか
・PEEPを使って肺を開いた状態に保つ考え方
・つぶれた肺胞を開くための方法
・肺を広げすぎること、つぶれたままにすることのリスク
・人工呼吸による肺への負担をどう減らすのか
・患者に合わせてPEEPをどう調整するのか
人工呼吸を始めると、血液の流れはどう変わるのか
・PEEPが血圧や心臓の働きに与える影響
・循環血液量が少ない患者で注意すること
・右心系や肺高血圧がある患者で考えること
・人工呼吸を始めたあとに血圧が下がったら何を疑うのか
・「輸液が必要か」をどう考えるのか
・人工呼吸器に表示される波形は何を示しているのか
・息がきちんと吐き切れているか、どこを見ればわかるのか
・空気が漏れているとき、波形はどう変わるのか
・肺が硬いのか、気道が狭いのかをどう見分けるのか
・肺に空気が残りすぎていないかをどう判断するのか
・回路、気管チューブ、気道の異常をどう見つけるのか
・波形から「患者に何が起きているか」を考える
全回 20:30〜22:30。ライブに参加できない回は見逃し配信でご視聴いただけます。
お申し込みはこちら受付締切 10月9日(金)
VESは石塚友人が設立した獣医療教育プロジェクトです。派手なテクニックではなく、“臨床の土台”となる基礎力・判断力を育てます。Zoom配信により、全国の獣医師・愛玩動物看護師に参加いただいています。
患者が変われば、考えることも変わります。だからこそ、まず必要なのは「この病気なら、この設定」と覚えることではなく、共通の土台です。基礎編で考えるための共通言語を身につけ、その土台を実際の病態へつなげていく。まずは、その第一歩となる6回です。
Zoomでライブ配信。PC・スマートフォン・タブレットから、ご自宅や勤務先でご視聴いただけます。配信日前日にURLをメールでお送りします。
ライブ配信日の約3日後から視聴開始。基礎をじっくり固めていただくため、今回は配信期間を6ヶ月間に設定します。期間中は、何度でもご視聴いただけます。
資料はデータで共有。配信日前日にダウンロードURLをお送りします。
設定を覚えるだけではなく、なぜそうするのかを理解する。患者に何が起きているのかを考える。
人工呼吸器を「使える」から、患者を見て、考えられる人工呼吸へ。そのための土台を、全6回で整理しましょう。